当協会について

人生100年の健康寿命を支える

一般社団法人毛細血管観察士協会です。

日本人の健康水準は、第二次世界大戦以降の国民の生活水準の向上、医療技術の進歩、公衆衛生等の社会保障の充実が大きく寄与し、世界でも最高レベルに達しており、世界保健機関(World Health Organization:WHO)が2003(平成15)年に発表した加盟192か国の健康指標の資料によれば日本人の平均寿命は81.9年で世界最長であると言われています。

そして現代は、人生100年という言葉がある程、寿命への意識が人々から注目されています。

日本人の健康への関心は、寿命の長さだけでなく、生活の質にも配慮したいわゆる「健康寿命」にも向けられるようになり、健康増進に関わる商品やサービスの需要は増加しており、その質と量を確保することが課題と言われるようになりました。

この課題に対し「毛細血管観察」で『将来の健康を予測する』ことにより、人々の健康状態と生活習慣の癖を知ることで、適格な課題発見と解決に向けての行動喚起ができることから、人生100年の健康寿命を支えるための欠くことのできない重要な役割を担っていることは明らかです。

当協会は、毛細血管観察士のアドバイザー育成をはじめ、一人でも多くの方の健康寿命を支えたいという思いから設立いたしました。

毛細血管観察士の資格認定を設けることにより、安心してアドバイザーとしての活動・ビジネスの拡大・社会貢献ができる環境をご提供します。

一緒に人々の健康の輪を広げていきましょう。

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