代表理事 挨拶

「一般社団法人 毛細血管観察士協会」は、生活習慣を見直して「孤独孤立のない自立した健康生活」を送っていただき、寝たきりにならない「PSS」ピンしゃんシャン(身体がピン・心がしゃん・脳もシャン)の生き方と同時に、生活習慣の改善を提案する人を「健康予報士・毛細血管観察士」として育成しています。

わたし自身が、延べ4万人以上の方々の毛細血管の観察の経験から、生活習慣の改善アドバイスをさせていただくことで、毛細血管の形や毛細血管を流れる血液の流れが変わり、多くの皆様が健康で過ごすようになっていきました。

そうした方たちに、わたしがお伝えしたことで、生活習慣の「うごく・たべる・やすむ」に分けて有酸素運動・食べ方や醗酵食品・睡眠・休憩・ストレスなどについて、多くの人たちに知っていただき、お一人お一人の医療費の削減につながってきました。

ストレス社会の生活を、いつも笑顔で楽しい生活に変えて、毛細血管の血流を良くすることで体調不良を1つでも多く改善していただきたいと思います。この協会でお伝えする生活習慣の改善を、心と身体の調和を図るためにお役立てください。

「氣」エネルギーについても、毛細血管を観察して可視化できました。心と体の関係を、改善して血流を良くすることが、快適に過ごす日々の訪れにもなると思います。

メディアからの情報やご自身の概念にとらわれず、毛細血管が教えてくれる「細胞からの伝言」を素直に聞いてみてください。

わたしが、毛細血管観察のキャピラロスコープと出会ったのは2002年(H14年)頃でした、その後「医療費削減」のための特定非営利活動法人(NPO法人)国保ヘルスアップ事業支援協議会を2007年(H19年)に立ち上げ、毛細血管観察による「生活習慣改善アドバイス」を主軸に、活動させていただいた経験値を「一般社団法人 毛細血管観察士協会」として新たに発信させていただきます。

コロナ騒動の期間中も毛細血管観察会をさせていただいていましたが、ほとんどの人が「自分の命は自分で守る」という行動が出来ていないことを痛感させられました。

大手メディアの情報だけを信用して、他の情報との比較や、ご自分の意見・意思を持たない人が多くいることにも驚かされました。

当協会では、わたし自身が今まで、毛細血管観察をさせていただいた4万例の経験値から、より詳しくテレビやメディアでは知りえることのできない情報も交えて「健康予報士・毛細血管観察士」が皆様にお知らせさせていただきます。

「一般社団法人 毛細血管観察士協会」は、わたしと同じような考えで毛細血管観察をしていただく人を育成していきます。

一般社団法人毛細血管観察士協会
代表理事 吉田省司

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